DARKROOM
2011年5月25日水曜日
北海道釧路沖の調査捕鯨で捕獲した雌のミンククジラの肉から31ベクレル(1キログラム当たり)の放射性セシウムを検出
水産庁は24日、北海道釧路沖の調査捕鯨で捕獲した雌のミンククジラの肉から31ベクレル(1キログラム当たり)の放射性セシウムを検出したと発表した。
水産庁によると、このクジラは15日に捕獲され、肉は既に市場に出ている。
4月26日に始まった今季の調査捕鯨で検査されたクジラは3頭目。これまでの2頭からは放射性物質は検出されていない。独立行政法人水産総合研究センター(横浜市)が検査した。
次の投稿
前の投稿
ホーム