DARKROOM
2011年5月21日土曜日
東京・葛飾区の放射線量は政府発表の5倍 近畿大学原子力研究所講師・若林源一郎氏
若林氏は放射線や原子力教育の関係者を有志で募り、全国の放射線量モニタリングを行った。測定位置を地上から100cmに統一して計測したところ、ほとんどの地域で文科省のデータより高い測定値が出た。
5月10日に文科省が測定した東京(新宿区)の値0.0662に対し、若林氏らのチームが測定した値は0.124と約2倍。さらに同じ東京都内でも葛飾区では0.359という5倍にも相当する値が出た。
。
次の投稿
前の投稿
ホーム