12日間で100ミリシーベルトのヨウ素内部被曝が、飯舘村、川俣町、南相馬市まで及んでいることがわかる。
(※「SPEEDI」の運用は、文部科学省により原子力安全委員会事務局の執務室に派遣された(財)原子力安全技術センターのオペレーターによって行われている。)
これをみると3月12日の震災翌日から予想データがある。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/past.html
にもかかわらず、3月23日の発表では、
3月16日より検討をしてきて
3月20日に風向きが変わったので可能となって
3月23日に発表に至ったとある。
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0324_in.pdf