2011年5月3日火曜日

内部被ばく臓器 等価線量の積算線量 (3月12日〜3月24日SPEEDIによる試算値)

12日間で100ミリシーベルトのヨウ素内部被曝が、飯舘村、川俣町、南相馬市まで及んでいることがわかる。

(※「SPEEDI」の運用は、文部科学省により原子力安全委員会事務局の執務室に派遣された(財)原子力安全技術センターのオペレーターによって行われている。)

これをみると3月12日の震災翌日から予想データがある。
http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/past.html


にもかかわらず、3月23日の発表では、
3月16日より検討をしてきて
3月20日に風向きが変わったので可能となって
3月23日に発表に至ったとある。
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

http://www.nsc.go.jp/mext_speedi/0312-0324_in.pdf