DARKROOM
2011年5月20日金曜日
大分市でチリや雨から放射性ヨウ素、セシウムを検出 年間の放射線量に換算すると0.12マイクロシーベルト
大分県は19日、大分市高江の県衛生環境研究センターで4月1日から今月2日までに採取したチリや雨を測定した結果、ごく微量の放射性ヨウ素131と放射性セシウム134、同137を検出したと発表した。
検出された放射性物質を1年間の放射線量に換算すると0.12マイクロシーベルトになり、自然界から1年間に受ける放射線量の2.4ミリシーベルトを大きく下回るという。
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