DARKROOM
2011年5月2日月曜日
高濃度セシウム 郡山市の下水処理場
汚泥からセシウムを1キログラム当たり
2万6400ベクレル
、
溶融スラグから同じく
33万4千ベクレル
を検出した。
原発事故前の溶融スラグは同246ベクレルだった。
溶融スラグとは、廃棄物や下水汚泥の焼却灰等を1300℃以上の高温で溶融したものを冷却し、固化させたガラス状の物質のこと。
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