DARKROOM
2011年5月9日月曜日
「現在のところ、低線量被曝の健康被害(たとえば晩発性のガン)についての見解は、世界的にみても一致しているわけではありません。」
提言 「福島大学および県は、低線量被曝リスクについて慎重な立場を」
福島大学原発災害支援フォーラム
①ある量以下の被曝はまったく無害とする立場
【フランス医学・科学アカデミー】
②被曝量が下がればリスクは減るものの、どんな低線量でもリスクはゼロではないとする立場
【アメリカ科学アカデミー, 原子放射線の影響に関する国連科学委員会, 国際放射線防護委員会(ICRP)】
③低線量だからといって、必ずしもリスクは小さくならないとする立場
【欧州放射線リスク委員会(ECRR)】
次の投稿
前の投稿
ホーム