DARKROOM
2011年5月9日月曜日
敦賀原発 約7時間で放出された放射線量は約41億ベクレル
2号機は1次冷却水の放射性物質濃度が上昇するトラブルで7日に手動停止した。原電によると、8日朝から、原子炉内にたまった放射性ガス・キセノンなどを同建屋内のタンクに移す作業をしていたが、午後1時ごろから、排気筒付近の放射性ガスの濃度が上昇。
約7時間で放出された放射線量は約41億ベクレルと、原電の年間規定値の約40万分の1で、「周辺環境への影響はない」としている。
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