1メガベクレルは、1ベクレルの100万倍。
府立公衆衛生研究所発表
大阪の雨水から、セシウム134が8.3メガ・ベクレル/k㎡、セシウム137が7.9メガ・ベクレル/k㎡(これまでの最高値の100倍以上の値)検出。
年間被ばく放射線量に換算しますと合計で0.218マイクロシーベルト
府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)で4月1日からの1か月間に採取した雨水やちりなどの降下物から、ごく微量の放射性セシウム134と同137を検出したと発表した。
セシウム137はこれまでの最高値の100倍以上の値を示した。