DARKROOM
2011年5月19日木曜日
栃木県鹿沼市でも生茶葉から放射性セシウム1キログラムあたり890ベクレル
17日に採取した生茶葉から、放射性セシウムが鹿沼市で1キログラムあたり890ベクレル、大田原市で同520ベクレルが検出され、国の基準値(500ベクレル)を超えた。
鹿沼産「板荷(いたが)茶」と大田原産「黒羽(くろばね)茶」の出荷自粛を要請した。
県によると、茶葉から国の基準値を超える放射性物質が検出されたのは神奈川県、茨城県に次いで3県目。
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