2011年5月17日火曜日

東京都の土壌で放射性セシウムの濃度が1㌔あたり3千ベクレルを超え、東京電力福島第一原発により近い茨城県より高い地点があることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査でわかった。

山崎教授らは、4月10~20日に採取した東京都の4地点を含む首都圏の土壌試料を分析した。

東京都江東区亀戸で1㌔あたり3201ベクレル、

千代田区の二重橋横で同1904ベクレル。