DARKROOM
2011年6月9日木曜日
骨に蓄積する性質のある放射性ストロンチウム検出 福島市や浪江町など福島県内11か所で 浪江町で土壌1キログラム当たり250ベクレル
ストロンチウム90は、原発の燃料のウランが核分裂するときに出来る放射性物質で、放射線の量が半分になる「半減期」が29年と長く、カルシウムと性質が似ていて体内に吸い込むと骨に蓄積し、がんを引き起こすおそれがあるとされています。
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