2011年6月15日水曜日

「自然放射線に人類は適応できる能力をつけてきた。自然放射能は体内に濃縮・蓄積しない。人工放射能ヨウ素131・セシウム137・ストロンチウム90などは生体内に濃縮・蓄積し、比較できない影響を人体に及ぼす」


人工放射線を自然放射線とよく比較がされるが,意味がない。

「自然の中にある危険な元素を
生体内に蓄えないというかたちで
生物は進化と適応の過程でくぐりぬけたものだけが
結果的に生き残っている。」

「天然のヨウ素・セシウム・ストロンチウムは放射性はなくあるいは低い放射性で排泄し、濃縮しない。」

「人工的な核種をあてたストロンチウムなどは排泄しないで骨などに蓄積し、
至近距離で放射線を放射して白血病、骨髄ガンなどを発症させる。」


「自然放射線と人工放射線の違いは、蓄積・濃縮するかしないか。」

「人類は人工の放射線に適応できない。」

市川定夫教授 微量放射線の遺伝的影響の研究で知られる。京都大学卒、1963年京都大学大学院修了、農学博士。放射線遺伝学者。

http://www.youtube.com/watch?v=IV4N63urYjQ
http://www2.gol.com/users/amsmith/koen.html
http://yokoblueplanet.blog112.fc2.com/blog-entry-2495.html