地震後の整理がつかない。
東北地方の雪の中で
再興している姿を見ると
頭が下がる。
そんな情報をまえに
全く小さなことだけれど
サンフランシスコで買ってきた卓上用ライトが地震で落ちて
今日球が切れてることがわかった。
直球型なので、日本にない。
探せるものなのか。
紅茶サーバーはいいとして、
ヤフオクで手に入れたオルトフォンのレコードの針折れに次ぐ「震災」
掲載誌の整理や書籍の斜め読みといった
崩れ落ちた本箱はまだ片付かない。
20年まえの,あるいは30年まえの小冊子の掲載誌を見たら
ほとんどが我が輩の写真だった。
これほど使っていただきながら
その通りのギャラをいただいた記憶が
全くない。
ギャラも年齢給だったのかな〜?
決して年齢で図ることのできない写真だと思うのだが。
自己満足ではあるが
足跡が残せただけでいいのかも。
twitterの有田芳生氏は、きょうは東北被災地の被害調査に行っているようで
写真も送られてくる。
twitterの役割はそういう現場主義に魅力を感じる。
机上の空論や評論家を増殖しているだけの部分を
全くうんざりと感じてしまう。
今日は一歩も外に出なかった。
テレビも「笑点」だけ。。