文部科学省は5日、先月28日に福島県飯舘村内の40カ所で採取した土や草から1キログラム当たりで、
放射性ヨウ素131 1万3200〜15万8000ベクレル、
放射性セシウム134 3670〜 5万4700ベクレル、
放射性セシウム137 3800〜 5万8500ベクレル
検出されたと発表した。
科学文科省は注意を呼びかけ
IAEAの勧告に従って
飯舘村村長は子どもを避難させようとしたが
原子力安全保安院の説得で全員避難しないことに。
こんなことがあるのだろうか。
自分の子どもが
運動場でころんでけがをして
放射性物質が体内に入らないとでもいうのだろうか。
次から次に出てくる数値。
ちなみに
半減期は
ヨウ素131が8日
セシウム134が2年
セシウム137が30年
という。
■13200〜158000ベクレル=土壌(放射性ヨウ素131/kg)福島県飯舘村3月28日
3670〜 54700ベクレル=土壌(放射性セシウム134/kg)
3800〜58500ベクレル=土壌(放射性セシウム137/kg)
■ 4080ベクレル=コウナゴ(放射性ヨウ素131/kg)茨城県平潟漁協4月1日
■ 526ベクレル=コウナゴ(放射性セシウム暫定基準値500/kg)茨城県北茨城市沖4月5日
■ 2117ベクレル=ほうれん草(放射性ヨウ素131暫定規制値2000ベクレル/kg)千葉県香取市3月30日
■ 3100ベクレル=シイタケ(放射性ヨウ素131暫定規制値2000ベクレル/kg)福島県いわき市4月1日
450ベクレル=シイタケ(放射性セシウム134暫定規制値134+137で500ベクレル/kg)
440ベクレル=シイタケ(放射性セシウム137)