2011年3月28日月曜日

放射線


ローソン受け取りでamazonで注文のブリタのフィルターをゲット。
話はそれるが、
あのamazonの包装の箱はどうにかならないものか。
運送会社や配送システム上
やや大きくても規格を決めたほうが
流れはいいのかもしれない。
しかし、
商品よりも何倍の大きさの弾ボール箱は
受け取る側の始末にも困る。
ローソンでは、きょうは中身だけお持ちになりますか?と
聞かれて即座に,そうしますの返事。
そこで有効に弾ボールをリサイクルしてくれれば問題はないが。


降雨で上がった放射線量もやや落ち着いているが、
いつ何時また買い占めが始まるかわからない。
トイレットペーパーもティッシュも
どの店頭にも姿を見ることができるようになったが
いったいあの買い占めラッシュは何だったのか。

おそらく
またしばらくすると
鮮魚、野菜などの買い占めがあるのでは?
まあ、邪推に終わってほしい。


福島原発では
何百人の職員、作業員が事故の処理に当たっている。
その周り20キロには退避命令が出ている。
空撮もホバリングしなくて
NHKも30キロからの遠隔での撮影。
先日は、
高濃度の放射線量の水に足をつけて
救急車で運ばれた。
このちぐはぐさがよく見えない。

憶えておこう。
一般の市民の
年間の放射線量は
国際基準では、100ミリシーベルト以下。
日本では、50ミリシーベルト以下。
これは、
1日あたり6226ベクレル。


作業に当たるヒトが
年間250ミリシーベルト以下だったかに引き上げられた。
もちろん
処理は誰かがしなくてはならないが
作業員は、
人身御供のようだ。

知識人が言うには
何百人の作業員では足らない。
欧米の例を元に
5機の原発に対応するには
何万人必要という。

至上命令であっても
命と引き替えにだけはしてほしくないし、
そのための有効な対策を考えてほしい。
東電に任せるのでなく
原子力委員会・保安院でもなく
政府主導で。


全国放射線量マップ
http://www.naver.jp/radiationを利用したい。


きょうは、
思い立ってハッセルブラッドをバッグに入れて
2時間近く歩いてみた。
でも定まったモノは見えなかった。